Android Wearアプリ開発入門 読んだ感想(1章)
幸か不幸か、来年にスマートウォッチ(Android Wear)を用いたサービスの案件開発に関われそうです。
スマホやウェアラブルは非常に興味がある分野なので、それを仕事にできるというのはとてもラッキーなのですが、いかんせん経験がないので非常に不安です。
Androidアプリ自体はプライベートでちょこちょこ勉強中ですが、Wearに関しては未経験のためマズイです。
そこで急いで参考書を購入しました。年末年始でマスターします!
購入した参考書は「Android Wearアプリ開発入門」です。
調べた結果、AndroidWearに関する書籍ってこちらしかないんですかね?この本も今年の11月に発売されたばかりですね!
パラっと立ち読みしたところ良さそうだったのでこちらで勉強していきます。
とりあえず、1章が読み終わったので、学んだことを整理する意味も込めて感想を書いていきます。
第1章「Android Wearの概要」
1章ではAndroid Wear(以下、Wear)が搭載されているスマートウォッチについて、Wearでできること、Wearアプリの例が紹介されています。
そもそも私はWearで具体的に何ができるのか知らなかったので、非常に有益でした。
感想を羅列します。
Wearと連携する端末を総称して「Handheld」とこの本では呼んでいます。(一般的な表現なんですかね?)
主な使用法としてはHandheldへの通知をウォッチに表示することです。
それに対して簡単な受け答えを画面操作や音声入力などで行うことができます。
画面の大きさも限られるので、難しい操作は向いていないと思います。
また、音声入力もうまく使えば操作が省略できますね。(ちょっと恥ずかしいですが)
これらの特徴をうまく使ってUIを決めたいですね。
◇関連してきそうなビジネスやサービスのキーワード
既に存在するアプリを見ると以下のキーワードが関係してきそうです。
・SNS
・健康管理
・地図
・音声入力
・遠隔操作
・翻訳
引き続きこの後の章を読んだら感想をまとめます。
コーディングするのが楽しみですが、Wear実機を持っていないためエミュレータでの実行になるのが残念ですね。。。
買っちゃおうかな(笑)