会社のトイレがいつも混んでる…　適切な個室の数は？

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僕はとてもお腹が弱いです。

お腹が弱い人あるあるだと思うんですが、コーヒーを飲んだり電車に乗ったり古本屋に行ったりすると高確率でOPP（お腹ピーピー）です。

今日、いつもどおり出社をしたのですが、OPPの僕の中でもかなりの危険度でお腹が痛くなりました。急いでトイレに駆け込んだものの、全て閉まっている…

なんでギリギリのときに限って空いていないのかorz

今日はお腹が痛すぎて間に合わなかった時のシミュレーションまでしてしまいました（笑）

一応事なきを得たのですが、よく考えると今のオフィスは高確率でトイレが満室です。みんなサボってるわけではなく、純粋にトイレの個数が少ないんだと思います。（と信じたい）

そこで、トイレの適切な数の算出方法を調べました。

以下は、LIXILのサイトに掲載されていた

「オフィストイレの適正器具数の算定法について」という資料です。

こちらにはトイレの個数と人数に対してのサービスレベルが示されています。

以下抜粋

レベル1・・・待ち時間の少ない良好な器具数(ゆとりのある器具数)

レベル2・・・標準的な待ち時間の器具数(平均値、標準的な器具数)

レベル3・・・必要最低限の器具数

なんか、システムっぽいですねｗ

現在のオフィスの男性の人数はざっと見積もって200人前後…

それに対して個室トイレの数は３つ…

レベル３満たしてないやん！！！！！！！

しかしながら、今日の件で怒りのあまりTwitterに

今日はマジで漏らしたあとのシミュレーションをするほどヤバかったorz マジでフロアのトイレの数を3倍にしてほしい
— マチャ彦 (@matyahiko2831) 2015, 9月 7

ってつぶやいたんですが、個室９つは過剰のようですね…w

でも３つが４つになったところで、

「待ち時間が10秒以上であることの確率が5%以下」

になるとは思えないんですが（笑）

言語化の練習